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【自治体向け】きずなメール活用事例③「少子化対策推進事業」兵庫県宝塚市 

2023年5月30日

【市の概要】
人口 222,933人(2023年5月1日時点)
出生数 1,272人(2023年4月末時点)
事業開始 2016年10月

【実施担当課】
子ども家庭支援センター 係長

【導入経緯】
藤岡和枝市議が2012年と2015年の2回、議会質問してくださり、長期間ご尽力いただき導入に至った。当初はアプリなどの導入を検討していた様子だが、最終的に原稿内容がフックとなりきずなメールに決まった。詳細はこちら→産前産後に役立つ情報_メールで子育てをサポート 兵庫・宝塚市

【事業の位置づけ】
「ひょうご子ども・子育て未来プラン(2020~2024)の推進方策として、①子ども・若者の自立支援とライフデザイン構築、②結婚・妊娠・出産の希望が実現できる切れ目のない支援、③幼児教育・保育と子育て支援、④男女ともに子育てと両立できる働き方の実現、⑤子どもと子育てに温かい地域社会づくり、⑥特別な支援が必要な子どもや家庭への支援を掲げている。このうち、きらきら子育てLINE事業は②に位置づけられる。
宝塚市次世代育成支援行動計画たからっ子「育み」プラン(子ども・子育て支援事業計画)
適切なタイミングで有益な情報発信をすることで子育ての不安軽減と虐待予防を目指す事業。

【登録案内・周知リーフレット】

「ひょうごぐるっと41とこリレー」2周目 宝塚市 – YouTube

【財源】
国の「令和3年度地域少子化対策重点推進交付金(令和3年度補正予算)」を活用し、令和4年度にLINE配信へ移行しました。
地域少子化対策重点推進交付金事業について(兵庫県)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

【地域少子化対策重点推進事業】
重点課題事業
大綱を踏まえた結婚、子育てに温かい社会づくり・機運醸成の取組
【活用事例】
子育て支援情報の「見える化」と相談体制の構築、
男性の家事・育児参画促進
配偶者の出産直後の男性の休暇取得促進
【主な対象経費】
アプリやSNSの活用に要する費用、相談員人件費、広報啓発経費等
【補助率】令和3年度当初予算(補助率2分の1、3分の2)

 

【参考情報 最新の交付金情報】
「令和5年度地域少子化対策重点推進交付金」の概要について(PDF/178KB)
きずなメール事業は、「結婚、妊娠・出産、子育てに温かい社会づくり・機運醸成
事業(補助率:1/2、2/3)」の中の(補助率2/3で支援するもの)に該当。

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きずなメール事業は、声なき声とつながり続けることで「孤育て」の予防を目指します。
きずなメール事業は「テキストメッセージによる間接支援」です。
本事業に関するお問い合わせは こちら よりお願いします。

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【訪問】兵庫県宝塚市 きらきら子育てメール
【お知らせ】兵庫県宝塚市 「きらきら子育てLINE」配信開始。 ~子どもの成長に応じた子育て情報を配信~
「きずなメール事業」導入を検討される自治体の皆様へ  ~少子化対策推進交付金の紹介~

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