お知らせ・ブログ
「Every Child Matters」日本のオレンジリボンとカナダのオレンジシャツデー
11/30日本子ども虐待防止学会でシンポジウム【自治体の「プッシュ型情報発信」による予防のセーフティネット「きずなメール」から考える虐待予防の未来像】を開...
学童期・思春期の子を持つ保護者に寄り添う「学童期・思春期メッセージ」をバージョンアップしました。
子育て中の母親や父親に
「安心・つながり・たのしみ」を
LINEやメールで届ける
「きずなメール」とは、「安心・つながり・たのしみ」を子育て中の母親や父親にLINEやメールで継続して届けることで「孤育て」を防ぐことを目指したコンテンツ(原稿)です。「孤育て」「産後うつ」「乳幼児虐待」といった子育てにまつわる社会課題があるいま、私たちは「伝える内容と伝え方」を工夫することで、子育て世帯の不安をやわらげ、親と子のきずなや夫婦間のきずな、地域とのつながりを強めて、これらの社会課題解消を目指しています。
LINE・Twitter・メール、自治体・医療機関独自のアプリを通して配信をするので、スマホ・ガラケー・パソコンなど読み手の様々な環境に合わせてお届けできます。
「きずなメール」の特徴
切れ目なく配信
妊娠期と子育て期の
2種類の内容
妊娠期に毎日お届けする「マタニティきずなメール」と0〜2歳の親に3年間お届けする「子育てきずなメール」があります。
合計534通を
切れ目なく配信
妊娠初期から産後100日まで毎日、その後3歳の誕生日まで合計534通のメッセージを「切れ目なく」届けます。
妊娠週数や子どもの
月齢に合わせた内容
出産予定日や誕生日を登録することで、読者の妊娠週数や子どもの月齢に合わせた内容を届けます。
地域の子育て
支援情報も
地域と連携して配信する場合、地域の子育て支援情報もあわせて届けられます。
医師・管理栄養士などの
専門家による制作・監修者
ネット上に情報があふれる時代。「たしかな情報」は、子育て中の方々の伴走者となります。子どもの育ちや子育て支援に理解ある産婦人科医、小児科医、プライマリケア医、管理栄養士等、多くの専門家が「きずなメール」制作に携わっています。
事業と活動
どこへでも、だれにでも
届けるために。
日本全国どこにでも「きずなメール」を届けるため、自治体や医療機関と協力して事業を実施しています。
また、誰にでも届けられるようにするための活動も行っています。
民間きずなメール事業や多言語化・海外展開なども行っています。
また、啓蒙活動や公開勉強会、当事者の声を聞いて現状を伝える活動なども⾏っています。
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