自治体きずなメール事業
日本全国の都道府県・市区町村と協働して、
きずなメール事業を展開しています。
“孤育て”を防ぐ。
安心を言葉にのせて。
NPO法人きずなメール・プロジェクト
子育て中の母親や父親に
「安心・つながり・たのしみ」を
LINEやメールで届ける
「きずなメール」とは、「安心・つながり・たのしみ」を子育て中の母親や父親にLINEやメールで継続して届けることで「孤育て」を防ぐことを目指したコンテンツ(原稿)です。「孤育て」「産後うつ」「乳幼児虐待」といった子育てにまつわる社会課題があるいま、私たちは「伝える内容と伝え方」を工夫することで、子育て世帯の不安をやわらげ、親と子のきずなや夫婦間のきずな、地域とのつながりを強めて、これらの社会課題解消を目指しています。
LINE・Twitter・メール、自治体・医療機関独自のアプリを通して配信をするので、スマホ・ガラケー・パソコンなど読み手の様々な環境に合わせてお届けできます。
妊娠期に毎日お届けする「マタニティきずなメール」と0〜2歳の親に3年間お届けする「子育てきずなメール」があります。
妊娠初期から産後100日まで毎日、その後3歳の誕生日まで合計534通のメッセージを「切れ目なく」届けます。
出産予定日や誕生日を登録することで、読者の妊娠週数や子どもの月齢に合わせた内容を届けます。
地域と連携して配信する場合、地域の子育て支援情報もあわせて届けられます。
医師・管理栄養士などの
専門家による制作・監修
ネット上に情報があふれる時代。
「たしかな情報」は、子育て中の方々の伴走者となります。
子どもの育ちや子育て支援に理解ある産婦人科医、
小児科医、プライマリケア医、管理栄養士等、
多くの専門家が「きずなメール」制作に携わっています。
自治体・医療機関・民間と
協力し
全国に展開しています。
30の自治体、6つの医療機関に
導入しています。
※導入実績は2019年4月現在
NPO法人きずなメール・プロジェクトは、自治体を中心に、
医療機関、民間とも一緒にきずなメール事業を展開しています。
また、日本国内で多言語化した原稿の配信や
海外での普及にも取り組んでいます。
※導入実績は2019年4月現在
団体からのお知らせや、妊娠・子育ての
今について発信しています。
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