「きずなメール」は自治体や医療機関等と協力して配信することで、全国どこでも読める、役立てることを目指しています。そのために設立以来、スタッフ一丸となって取り組んでいるのが、全国約1700の自治体への事業提案活動。また今後のさらなる普及を目指し、一緒に目標に向かって進んでいただける乗組員を募集します。
具体的な業務
- ・自治体/医療機関を対象とした事業提案(営業)、マーケティング、戦略立案および実際の活動
- ・協働先、導入先との連携・調整・進行管理 ほか
「乗組員」を募集します!
きずなメール・プロジェクトのスタッフは、
従業員ではなく「乗組員」。
リスペクトする某有名企業の例に倣いました。
きずなメールは、事業そのものが前例のない試みです。
だから働き方も、古い考えに囚われず柔軟に
作っていきたいと考えています。
事業とともに、働き方も一緒に作り上げていく
「乗組員」を募集します。(代表 大島)
ページ内メニュー
きずなメール・プロジェクトの事業イメージは「NPO」や「子育て支援」といった
ふんわりした言葉で受け止められることが多いですが、実際は企業のように、
チームが一丸となって目標達成を目指す職場です。「利益」を目標とすることはないですが、
Missionの達成度と社会へのインパクトは最大限に追求していきます。
現在、下記の業務を担ってくれる【乗組員】を募集しています。
・広聴アンケート業務
・原稿チーム補助作業
・問い合わせ対応
・WEBサイト、SNS等の運用補助
■詳細・お問合せ・お申込み
テキストメッセージで"孤育て”予防。子育ての社会課題に挑むNPOの「乗組員」募集
※これ以降に記載している、職種①②は募集を行っていません。
「きずなメール」は自治体や医療機関等と協力して配信することで、全国どこでも読める、役立てることを目指しています。そのために設立以来、スタッフ一丸となって取り組んでいるのが、全国約1700の自治体への事業提案活動。また今後のさらなる普及を目指し、一緒に目標に向かって進んでいただける乗組員を募集します。
具体的な業務
団体内の業務全般の補助
勤務地 |
きずなメール・プロジェクト事務所(新宿区高田馬場) |
---|---|
勤務時間 |
月から金曜日の9-18時(時短可、この中での調整可) |
雇用形態 |
|
給与 |
いずれも交通費別途支給(上限月2万円) |
社会保険 |
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
応募方法 |
①②共通 |
締切 |
決まり次第募集を締め切らせていただきます。 |
問い合わせ先 |
TEL:03-6317-5575(担当:松本/月〜金曜 10:00 〜 17:00) ※プロボノの希望の方はまず、上記メールアドレスまでご連絡ください。 |
「きずなメール」コンテンツを活かして「孤育て予防」を行う
「きずなメール事業」とはどんなものか、
どんなスタッフが働いているのかをご紹介します。
きずなメール事業部ディレクター
オノヘレ 浩子(おのへれ・ひろこ)
読者かつボランティアとして団体をサポートしていた時期を経て、入社。以前はIT業界で研修講師やマニュアル作成、販売職やフリーランスの経験もあり。心理学等を学び続けており、現在は複業でボーイズタウンCSP(育児プログラム)の講師も務める。
私は小学生の長女がいるのですが、その子を妊娠しているときにツイッターで「きずなメール」を知ったのが、そもそもの始まりです。
読者として「きずなメール」を読み始めたのですが、すごく助かったんですよ。定期的に正しい情報が入ってくることで妊娠中の不安がやわらぎますし、初めての妊娠だったにも関わらず、わからないということがない。安心してマタニティ期間を過ごすことができました。
長女を産んだあとはIT系の企業で働いていたのですが、とにかく仕事中心の日々。「このまま続けるべきか」と悩んでいたとき、常勤スタッフを募集しているのを見て「自分が助けられたきずなメール・プロジェクトで働きたい!」と思って応募したんです。
私は何回か転職しているのですが、大きな企業で働いていた時期が長かったので、最初は驚きの連続でしたね。
一番驚いたのは、1人ずつの業務範囲、責任範囲が広いこと。今は人数が少ない分、1人1人が担当する範囲が広くなります。私は以前いた会社では業務フローの作成にも携わっていたので、その経験を生かして業務のフロー化を担当しつつ、自治体やお医者様とお話しする渉外的な仕事や、ウェブサイトのリニューアルなどの仕事をさせてもらうようになりました。
渉外もウェブサイトの仕事もそれまで経験がなくて、入る前はやることになると思っていなかったのですが、チャンスがあったのでやらせてもらいました。できなかったことができるようになったと成長を感じられる瞬間がいくつもあって、それは嬉しいですね。
そう思います。今はまだ規模が小さいので、新しい業務が発生したときには手を挙げればやらせてもらえる可能性はかなりありますし、「こういうことをやってみませんか」という提案もしやすい。それは責任が大きくなることでもあるので大変になる部分はもちろんあるのですが、「働くことを楽しみたい」と思っている人にはやりがいが感じられる環境だと思います。
私も最初は「限られた時間の中で働ければ」と思っていたのですが、チャレンジしていきたい気持ちにどんどんシフトしていって。子供のお迎えに間に合わないときは在宅勤務にしてもらったりして、働く時間を増やすようにしています。
かなり変わりましたね。勤務時間が9時30分から16時30分、昼の休憩を除いて6時間の時短勤務が可能というのはいい意味で驚きでした。
私は自宅が遠くて通勤に片道1時間30分ほどかかるので、子供の調子が悪くなったとき、病院に連れて行ってから出勤するとお昼くらいになってしまいます。そういう日は、在宅に切り替えることで業務時間がちゃんと確保できる。他のスタッフもみんな子育て経験者なので、子供の病気に対する理解というのがすごくあります。子供が病気になって事務所に来られないときにも、みんなが「お互いさま」と思ってくれるのは、すごくありがたいです。
きずなメール・プロジェクトで働き始めて初めてわかったのですが、子供やお母さん方が幸せになるために動いている人がたくさんいるんですよね。人を思いやる部分、人のキラキラしている部分で動いている人たちにたくさん会える、つながれるのは私にとって大きな魅力です。
ここには「子育て中」ということがネックにならず、新しいことに挑戦していける環境が整っています。何かのためにイヤイヤ働くのではなく、働くこと自体を楽しめる人ならきっと生き生き働けると思います。
きずなメールのスタッフにエントリーする
正職員として応募いただく方は、本ページの募集要項をお読みいただき、履歴書と職務経歴書を添付のうえ、
下記のメールアドレスまでお送りください。
また、副業やプロボノでの働き方も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ