【オンラインイベント開催】[11月児童虐待防止推進月間勉強会] 8,426名の読者アンケート結果から見えたコロナ禍での妊娠・出産、子育て世代の実態 『孤育て』を予防するために必要な支援とは
2021/11/25 (木) 13:30 – 15:00@Zoom
⬇️詳細・申込
https://kizunamail-benkyoukai2021.peatix.com/
妊娠・出産・子育てにまつわる社会課題である「孤独な子育て」に焦点を当てた勉強会です。
団体には、妊娠・出産・子育ての現状や当事者が感じている課題などの声が集まっています。
コロナ禍の声も合わせて、今こういった知見を団体外に対しても発信することで、より良い子育て支援の模索につなげたいと考えています。
◆内容
<第一部>
私たちの事業を通して集めた読者アンケートの分析結果を共有します。
データ分析は「科学的なデータに基づいた支援がいちばんやさしい」という理念で活動しているDatacastの池田利基さんが実施。
弊団体の広聴チームと池田さんによるパネルトークを行います。
<第二部>
読者アンケート結果の自由記述を団体から紹介します。
コロナ禍の妊娠・出産・子育てのリアルな声を共有し、今後どのように子育て世帯を支えていくか学び合う機会にしたいと思います。
2回のグループトークを予定しています。
◆会場
Zoomによるオンライン開催
※お申込みいただいた方に、別途アクセス用のURLをご連絡いたします。
◆参加費用
無料
途中参加・退出も可能です。どうぞお気軽にご参加ください。
【私たちについて】
私たちNPO法人きずなメール・プロジェクトは、”新しい命の誕生に対し、社会全体から「おめでとう」の言葉があふれる世界”を目指し、活動しています。
ミッションは「孤育て」(孤独な子育て)の予防です。
妊産婦さんや乳幼児を子育て中の方、そのご家族に、複数名の医師や管理栄養士、専門家で構成された制作監修チームと一緒に作りあげた「マタニティきずなメール/子育てきずなメール」原稿を、メールやLINE、Twitter、アプリ等からお届けしています。
「伝える内容と伝え方」を工夫することで、妊産婦さんや子育て世帯の不安をやわらげ、親と子のきずなや夫婦間のきずな、地域とのつながりを強めることを目指しています。「孤育て」を防ぐことが、「産後うつ」や「乳幼児虐待」の予防に繋がると考えています。
令和3年度は広聴チームが発足。新たな取り組みとして、きずなメール導入自治体の配信対象者(妊娠期~3歳もしくは6歳お誕生日までのお子さんを育てている養育者)に向けて、年に一度実施している読者アンケートの結果を、全国分統合しました。
データの傾向を読み、妊娠・出産、子育て当事者への支援の課題や、より良い連携を模索するために発信をしていきます。
[11月児童虐待防止推進月間勉強会]
8,426名の読者アンケート結果から見えたコロナ禍での妊娠・出産、子育て世代の実態。
『孤育て』を予防するために必要な支援とは
⬇️詳細・申込
https://kizunamail-benkyoukai2021.peatix.com/
【お問い合わせ】
NPO法人 きずなメール・プロジェクト
担当:唐家(からけ)
inquiry@kizuna-mail.jp