【自治体向け】LINEを利用してきずなメールを配信する(概要)
2019年11月7日版
LINEを利用してきずなメールを配信するために必要な準備や検討事項について、概要をご説明します。
手続きする際に必要な、LINE株式会社のWebサイトのURL等も記載いたしますが、本ページ作成時点の情報となるため、実際と異なる場合があります。
本ページで概要をご覧頂き、疑問点や具体的な手順で詳しくお知りになりたいことがある場合等は、お気軽にお問い合わせください。
■準備するもの
LINE公式アカウント開設用メールアドレス。
■取得するアカウントの方針を確定する
自治体として公式アカウントを取得する場合、配信費用が無償となるアカウントにはいくつか条件があります。
※1 従量課金の場合の費用について
LINE for Business
https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/plan/ のページより「料金プラン」
※2 請求書払い
株式会社ラクーンホールディングスのPaid(ペイド)を利用するため、請求書の発行元はLINE株式会社と異なります。
▼LINE株式会社のWebサイトにアクセスして申し込み手続きをする際、
ブラウザはInternet Explorerでは一部の機能が利用できません。
下記、いずれかのブラウザの最新版を利用してください。
Google Chrome
Safari(Mac OS向け)
また、申し込み手続きの順番は、下記に記載があるように
「公式アカウント開設」→「地方公共団体プラン申込み」です。
1)公式アカウント開設手順
https://www.linebiz.com/jp/entry/
アカウントの開設時に、認証済みアカウント/未認証アカウントの、いずれを開設するか選択します。
2)地方公共団体プラン申込フォーム
https://feedback.line.me/enquete/public/5251-vXVioUKL
地方公共団体(都道府県、市町村、特別区)のアカウントで、かつ認証済みアカウントの開設後に申込をします。
■【参考】地方公共団体プラン詳細資料v.1.06
プランの概要や申請条件等が記載された資料で、FAQも掲載されています。
■LINEを利用した配信を実施している自治体(配信開始順)
東京都大田区:大田区きずなメール(LINE版)
鹿児島県奄美市:奄美市子育て応援LINE「はぐくみ」
千葉県松戸市:まつどDE子育てLINE(まつ育LINE)
愛媛県西予市:せいよ子育て応援LINE
新潟市西区:にしっこはぐくみLINK
■疑問点やご質問については、お気軽にお問い合わせください。
きずなメールの導入担当:増田
LINEの手続き担当:大島