バンクーバーのとある「子ども向け本屋さん」の様子
2024年9月17日
協働パートナーの佐藤です。
6月よりバンクーバーからリモートワークをしています。
生活の中で発見した、「これいいな」をブログでご紹介しています。
今回は「子ども向けの本屋さん」について紹介します。外観からも絵本がよく見えますね!
中に入ると、絵本やぬいぐるみ・子ども向けの商品が並びます。
夏なので、入口の一番見えやすい場所に「夏らしい絵本コーナー」がありました。
イラストから多様性を感じられるものがほとんどでした。
奥に進むと漫画コーナーがあり、日本の漫画は人気のようでたくさん並んでいました。
ポケモンやマリオは、世界の人気者と並びます。
日本の絵本があるかなあ?と目を凝らしてさがしましたが、見つけることはできませんでした。
・いろいろな人種が住むからこその多様性
・日本のアニメは人気
このあたりは、日常生活でも感じますが、
本屋さんでも感じられました。
子どものころから親しむ絵本は、その後の社会生活での意識に大きく影響を与えるものだと思います。
日々のちょっとしたことが、インクルーシブ教育につながるように感じました。
以上、バンクーバーからでした!