第34回シンポジウム「2024年4月施行~こども家庭センターについて考える」に参加しました。
2024年2月15日
きずなメール ・プロジェクト政策企画提案チームの西川です。
日頃から子育て支援課(政策課)、母子保健課、こども家庭支援センターの関係者と話をする機会が多いのですが、 昨今はどの自治体も、2024年4月からの体制変更に尽力しておられます。
担当のわたしも、少しでも役立ちたいので、知識向上のため 【第34回シンポジウム「2024年4月施行~こども家庭センターについて考える」】に参加しました。
シンポジウムでは、「こども家庭センター」の意義や課題等について、 研究者の講演と自治体の報告を聴くことできました。 とくに、全国に先駆けて「こども家庭センター」を実装している豊中市と別府市の事例は、 興味深いものでした。
日頃よりやり取りしている自治体の方に、豊中市と別府市の事例を話したところ、 「資料を見たい」と仰られました。早速、豊中市にコンタクトをとったところ、 「他自治体の参考にならば」とブログ掲載の許可をいただきました。ありがとうございます。
ということで、豊中市はぐくみセンターの事例をまとめたファイルを下記に共有いたします。 新たな子ども支援体制準備中の自治体様の参考になれば幸いです。