バンクーバーの日本人コミュニティ「隣組」にて「きずなメールLITE」をご紹介いただきました。/海外での子育て支援レポート
バンクーバー(カナダ)からリモートワークをしている佐藤です。
今回のブログで取り上げたいのは、バンクーバーの日本人コミュニティ「隣組」についてです。
2025年6月に発行された隣組のニュースレターに、お役立ち情報として「きずなメールLITE」の紹介文が掲載されました。
出所:隣組ニュースレター6月号
隣組は、1974年よりバンクーバー近郊の日本人・日系人コミュニティを支える非営利団体です。今年で51年目の大変歴史のある団体です。
これまで、シニアに向けた支援が主だったようですが、「乳幼児からシニアまでの包括支援」として、現在は子育て支援にも力を入れて活動されています。
シングルペアレントやメンズシェッドの活動も始まっているとのことで、地域のハブの存在として益々ニーズが高まるのではと感じました。日本人コミュニティとしても、バンクーバーでの異文化コミュニケーションや日本文化の継承としても、大きな存在であることが分かりました。
隣組ウェブサイト:https://www.tonarigumi.ca/?lang=ja
☞子育て支援プログラムはウェブサイト内「プログラム」「プログラムカレンダー」より確認できます。
この度、ご縁あってお話しを伺う機会に恵まれ、きずなメールの取り組みに深く共感をいただき、隣組のニュースレターにて「きずなメールLITE」について情報共有をしてくださることになりました。
団体のミッションの一つに『海外でも、その国・地域で役立つこと』があります。
幸いにもバンクーバーで生活する機会を持てる今、海外での子育て当事者の方にもセーフティネットを拡大し、社会が新しい命の誕生を「おめでとう」で祝う世界を目指したいと思います。
日本から遠く離れたカナダ・バンクーバーの地で日本人の子育て当事者の方に向けて「きずなメールLITE」をお届けできること、大変嬉しく思います。
■海外で妊娠出産子育てをする方へ。「きずなメールLITE」をご活用ください。
https://www.kizunamail.com/news/16563/
以上、バンクーバーからでした!