【インタビュー掲載】「孤育て」をコンテンツで防ぐ。母親につながりを届ける「きずなメール」
2018年9月7日
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジンに、
代表理事 大島のインタビュー記事が掲載されました。
■「孤育て」をコンテンツで防ぐ。母親につながりを届ける「きずなメール」
https://ideasforgood.jp/2018/09/05/kizunamail/
~取材後期より~
大島氏と松本氏というたった一組の夫婦からはじまったきずなメールの物語は、これまで全国12万人以上の人々に届けられ、その輪は今も着実に広がり続けている。きずなメールの読者から生まれた子供たちも同じ数だけいることを考えれば、きずなメールが世の中にどれだけ大きなインパクトをもたらしているかがよく分かる。
大島氏の話を聞くと、一通のメール、一言のメッセージが母親を「孤育て」の不安から解き放ち、その積み重ねが社会を変えることができるのだと実感させられる。母親だけではなく、家族、そして地域のみんなで子供を育てるという「古くて新しい」文化の創造に挑戦しているきずなメールが、少しでも多くの人々に届くことを願いたい。