「安心・つながり・たのしみ」を
子育て中の母親や父親に
LINEやメールで継続して届けることで
「孤育て」を防ぐことを目指した
コンテンツ(原稿)です。
「孤育て」「産後うつ」「児童虐待(マルトリートメント)」などが
社会課題となっているいま、
私たちは「きずなメール」というコンテンツで、
「情報発信」「育児不安解消」
「ソーシャルキャピタル※の醸成(地域とのつながり)」を
一体的に行う「きずなメール事業」を全国に展開しています。
その本質は、毎日届くメールによって、
妊娠期から切れ目なく“つながり続ける”ことにあります。
これにより"孤育て”を予防します。
※ソーシャルキャピタル=「社会関係資本」。
人とのつながりや「きずな」のことを指す、社会福祉の用語。
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私たちが取り組む社会課題
新しい命を授かること、新しい命が誕生すること―
本来なら未来や希望を感じ、社会全体が喜びを持って迎えるはずのワンシーンに今、
「孤育て(孤独な子育て)」「産後うつ」「児童虐待(マルトリートメント)」
という課題が横たわっています。
孤育て(孤独な子育て)

核家族化
ワンオペ育児
産後うつ

10人に1人
妊産婦死亡のトップ要因
「自殺」の背景
虐待死

0歳児が年間32人
11日に1人死亡
0歳0ヵ月が最多
参考:子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第14次報告)(社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会)(平成30年8月)より
コンテンツの力でアプローチします。
「きずなメール」の4つの特徴
妊娠期から産後も切れ目なくつながり続けて
18歳まで子育てを支え続けます。


妊娠初期から3歳誕生日までの子育ての基礎の時期の約4年間で、543回メッセージを届けます。
過去アンケートでは「届いたら必ず読む」が平均76.4%。
メッセージを読むことが習慣になり、その後も切れ目なくつながり続けます。

地域の情報を入れることで
「地域からの孤立」も予防します。
「ソーシャルキャピタルの醸成」とは「きずなづくり」のこと。
広場や施設の情報、相談窓口の情報を入れることで、
読み手を地域資源につなげることを目指します。
- きずなメール
-
- ・家族のきずなを深める
- ・育児不安解消
- 地域からの情報
-
- ・ソーシャルキャピタル
の醸成 - ・地域情報の発信
地域からの
孤立を予防 - ・ソーシャルキャピタル

「きずなメール」のコンテンツは
医師・管理栄養士などの
専門家による制作・監修
すべての内容に医師や管理栄養士等、専門家が監修しており、
安心して読んでいただくことができます。
マタニティきずなメール / コンテンツ制作監修者(全体監修)
-
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管理栄養士
馬場 真佐美先生
神奈川・神奈川県立精神医療センター
栄養管理科長
子育てきずなメール / コンテンツ制作監修者(全体監修)
※3~5歳きずなメールと学童期・思春期メッセージの監修についてはお問い合わせください。
部分監修
栄養
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管理栄養士
西村 一弘先生
駒沢女子大学人間健康学部健康栄養学科教授
歯・口腔
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歯科医
福本敏先生
東北大学大学院歯学研究科小児発達歯科学分野教授
九州大学大学院歯学研究院小児口腔医学分野教授 -
歯科医
木本茂成先生
神奈川歯科大学大学院歯学研究科小児歯科学分野教授
英語版Maternity Kizunamail / 医療監修者
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マイク・フェターズ先生翻訳監修者
ミシガン大学家庭医療課教授、日本家庭健康プログラム・ディレクター、混合研究法プログラム共同ディレクター。
1985年オハイオ州立大学卒〔日本学専攻):学士号。1989年オハイオ州立大学医学部卒:医学博士号。
1992年ノースカロライナ大学で家庭医療学研修。1994年ノースカロライナ大学大学院臨床疫学卒:修士号。
1998年ミシガン州立大学大学院医療倫理卒:修士号。家庭医療課認定医。
講読者の環境に合わせて、様々な方法でお届けできます!


LINE・メール・アプリから自治体・医療機関・法人の
環境に合わせてお届けできます。
導入をご検討の方へ
自治体の方へ

「きずなメール」コンテンツを、貴自治体の妊娠期から子育て期の切れ目のない支援に活用いただけます。
医療機関の方へ

「きずなメール」コンテンツを、患者様へのケアやサービス、地域への支援等で活用いただけます。
企業の方へ

「きずなメール」コンテンツを、顧客サービスやCSRや日本/海外在住の従業員への福利厚生に活用いただけます。
「きずなメール」の導入実績
自治体・医療機関で導入されている「きずなメール」をご紹介します。
お住まいの地域に導入されている場合はご講読いただくこともできます。
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