ストーリー

きずなメールができるまで

ここには、きずなメール・プロジェクトができるまでの経緯を書いてみました。
きずなメール・プロジェクトは、コンテンツ担当・松本個人の妊娠、出産と深くかかわっています。

はじまりは、この1冊との出会いでした。
この本の著者は、自分が妊娠中に感じた「いま、赤ちゃんはどんな感じに成長してるの?」等、おなかの赤ちゃんのことをもっと知りたい!という気持ちからこの本をつくりました。

2003年

副代表の松本、妊娠。初めての妊娠に戸惑い、喜び、おそれ…妊娠初期は妊娠・出産に関する本をたくさん買い、読む。

妊娠中期にさしかかった頃、アメリカに住む友人から妊婦向け書籍『The Pregnancy Journal』(上の写真)が届く。受精した日から出産予定日までの265日間の毎日、「胎児の成長の様子」と「ママへのアドバイス」が書かれているその内容に、大きく感激。その当時の日本には、月単位、週単位で胎児の成長過程を紹介する本やホームページ等はあっても、「1日」単位で紹介してくれている本はありませんでした。

秋、長女出産。

2004年

松本、育児にほぼ専念しつつも『The Pregnancy Journal』に出会った感激が忘れられず、「日本の妊婦さんも<1日単位>で胎児の発達過程や、妊娠・出産に関する知識、メッセージを送ってくれる本があれば、喜ばれるのでは」との思いが募る。

一大決心し、『The Pregnancy Journal』を送ってくれた友人に日本語への翻訳を依頼。翻訳原稿と共に出版社の㈱永岡書店に「日本語版The Pregnancy Journal」の企画を提出。これまで日本市場には同様の本がなかったにもかかわらず、企画を即採用してくれる。

2006年

約1年の制作期間を経て、「日本語版The Pregnancy Journal」が『はじめての妊娠・出産 安心マタニティブック』のタイトルで㈱永岡書店より出版される。発売半年後あたりからamazonの妊娠・出産本ジャンルでつねに1位に。

日本で初めて、1日単位で胎児の成長を紹介する本です。この本が多くの妊婦さんに支持してもらったことが支えになって、「きずなメール」は生まれました。

2008年

冬。松本、長男出産。2度目の妊婦生活を送りながら、胎児の成長や妊娠生活のアドバイスを妊婦さんに「毎日」届けるには携帯メールがいいのではと思いはじめる。

2009年

代表・大島(当時は編集&WEBの企画制作会社に勤務)が「1日ずつ胎児の成長を紹介する」コンセプトの妊婦向け書籍、『幸せのマタニティブック』(主婦と生活社)を企画立案、編集を担当する。
また、デイリーマタニティメール自動配信システムを構築、実際に配信サービスを開始する。

2010年

社会起業プロジェクト『きずなメール・プロジェクト』をスタートさせるべく、大島と松本が合流、11月3日(いいお産の日)に設立。

祝福の気持ちを〈きずなメール〉にのせて

産婦人科医、助産師、小児科医、歯科医、管理栄養士という大勢の専門家の協力を得て〈きずなメール〉の基本原稿は作られています。妊婦さんや出産された女性の声、協働する自治体や産院等の担当者の想いも反映されています。制作の過程ではいつも「立場は違えど、生まれてくる赤ちゃんを祝福したい、お母さんお父さん達を支えたいという気持ちは一緒だな」と感じています。

新しい命を祝福したい。子育てを応援したい。そうした気持ちを表す方法のひとつとして、どうぞ〈きずなメール〉をご活用ください。気持ちを重ねることで、届ける力は大きくなります。

〈コンテンツ担当・松本ゆかり〉

 
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